ブラックスターズがリラックスムードで練習
ブラックスターズことガーナ代表チームの屈強な面々が到着しました。彼らを乗せたバスが、黒いスーツ姿の大男に囲まれながら進むのを、私たちプーマサッカーは安全な距離を取ってゆっくり見守りました。

選手たちが休息を終えると、私たちはチームとともに初トレーニングに臨むべく出発しました。ピッチに入った選手たちは、長旅の疲れをまったく見せませんでした。チームの雰囲気は集中してはいるものの、笑い声を漏らして思わず動きを止めるなど、和気あいあいとしたムードが漂っていました。

やがてジョン・メンサー、スティーヴン・アッピアーらの経験豊富なベテラン勢が主導する形で、激しいトレーニングへと移りました。チームを引っ張るための一番の方法は、手本を見せることだということがひしひしと感じられました。

かなり厳しいトレーニングメニューも実施されていましたが、私たちは物影に逃げ込み、たいして動かずにすんでありがたかったです。トレーニングを見ているだけでも十分疲れますが、実際にやる選手たちにしてみれば......。彼らがサッカーを愛しているのは間違いありません。
