ブブゼラの音を沈黙させたウルグアイ
Posted by PUMA Football, June 16,2010,04:24PM
ウルグアイが3対0で南アフリカを下したことで、おそらく何もかもが変わりました。この結果、大会史上初めて開催国がグループステージ突破を果たせなくなる可能性がでてきたのです。何ということでしょう。

バファナ バファナこと南アフリカ代表は、全力を尽くし、懸命に戦いました。問題は、組織的で、なおかつラテン系の激しさと欧州の抜け目なさとを合わせ持つウルグアイが相手だったことです。ウルグアイは自分たちのサッカーを見せるためにこの舞台に来たことを、フランス戦でそれとなく匂わせ、南アフリカ戦で存分に見せつけました。

高潔なディエゴ・フォルランが3トップを率いるウルグアイは、ボールの背後で無数の選手が巧みに動きます。そして、攻撃的な戦術面では、そのほぼすべてが責任を背負いながら躍動するこのストライカーに委ねられています。この試合で2得点(そのうち1得点は、ゴールキーパーのイトゥメレング・クーンに厳しいレッドカードが出されて得たペナルティーキック)を挙げたことで、フォルランは得点王ランキングで単独首位に立ちました。
今大会ここまでを振り返ると、南米のチーム(チリ、アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ)はまだ負けておらず、やや意外なことに、その守備がすばらしく、ウルグアイも例外ではありません。
ウルグアイは、本大会に出場することがまさに当然なチームとしてプレーしていました。試合をするたびに進化しています。まだ2試合終えただけでは少々気が早いかも知れませんが、そう言っていいでしょう。しかし、忘れてはなりません。本大会では最大で7試合戦います。2試合終えたウルグアイ。あと5試合プレーすることができるでしょうか。
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