ヒューストン ゴルフ&カントリークラブで開催された今季最終戦のLPGAツアー選手権は、大雨による順延にたたられた1週間となったものの、23日に(ようやく)幕を閉じました。プーマ アスリートのアンナ・ノードクヴィスは最終日、7アンダーの65というすばらしいスコアで回り、トータル13アンダーでフィニッシュ。世界ランキング1位のロレーナ・オチョアに2打差で競り勝ち、LPGAツアー2勝目を飾りました。
スウェーデン出身のアンナは今季、ルーキーながら目覚ましい活躍を見せました。6月にはLPGAツアーでの初タイトルを、なんとメジャー大会のLPGAチャンピオンシップで獲得しています。ソルハイムカップにもヨーロッパチームの主要メンバーとして参加しました。そして今大会、ツアー2勝目を手にしたのです。
おめでとう、アンナ!来季の活躍が今から楽しみです。
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ジェフ・オギルビーは、ドバイ ワールド チャンピオンシップで4位タイという好成績を挙げ、今シーズンを締めくくりました。並み居るスター選手のなかで、70、69、68、67のトータル14アンダーをマーク。欧州ツアーのランキングを6位で終えました。
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弱冠20歳の若き新星、リッキー・ファウラーは、グレッグ・ノーマンが主催するシャーク シュートアウトに出場することになりました。
同大会は、12月の9日から13日までフロリダ州ネープルズのティブロン ゴルフクラブで開催されます。
プロ転向後の3試合でトップ10入りを2度果たしたファウラーは、同大会史上最も若い出場選手となります。24選手(12組)が参戦し、ファウラーはPGAツアーのベテラン、クリス・ディマルコとペアを組む予定です。大会に参加する喜びを次のように語っています。
「シャーク シュートアウトでプレーすることになってわくわくしている。グレッグ・ノーマンはゴルフ史上最も偉大な選手のひとりで、その彼が主催する大会に招待されてとても興奮している。それに、「CureSearch(小児がん基金)」の認識を高め、基金を集めるのに役立てるとも聞いた。僕ほどは恵まれていない子供たちの命を支えることが目的の基金と大会だから、支援できるのは嬉しいよ」
大会は、1ラウンド目はオルタネート方式の変則版で、最終日の前日はベストボール方式、最終日はスクランブル方式で争われます。今大会に出場するその他の有力選手には、フレッド・カプルス、ケニー・ペリー、イアン・ポールター、ザック・ジョンソン、ブライアン・ゲイ、ジェリー・ケリー、スティーブ・ストリッカーなどがいます。 この大会でファウラーがどんなプレーを見せてくれるのか、その姿を見る日が待ち遠しくてなりません。
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リッキー・ファウラーはチルドレンズ ミラクル ネットワーク クラシックの初日に6アンダーの66をマーク。首位のジャスティン・ローズと1打差の2位タイにつけています。
この日は最初の9ホールで1アンダーと静かなスタートでしたが、最後の6ホールで調子を上げバーディーを5つ奪い、なかでも最終ホールではチップインバーディーを決めて、すばらしい締めくくりを見せました。
ファウラーはプロ転向後、最初の2戦で連続トップ10入りし、ゴルフ界に大きな話題を巻き起こしています。しかし、これほど注目が高まっても、ゲームプランに変更はないと語っています。
「特別なことは何もないよ。これまでと違うことは何ひとつしていない。いつもどおりのゴルフをしている。今はミスを少なくしようとしていて、昨日も語ったとおり、もっとショットに集中し、専念したいんだ。そうすることで、これまで以上のプレーができれば最高だし、試合に出場し続けて安定したゴルフをしたい」
そして、今でもコースに出るのが楽しみだと明言しています。
「コースではすばらしい時間を過ごしている。と言っても、興奮しすぎているわけじゃない。感情には振りまわされないようにしている。少なくともそう心がけている。そしてジェイミー(・ラブマーク)と一緒にプレーするのは、つまり友人とプレーするのは、間違いなく助けになっている。フェアウェイへと歩きながら冗談を言い合って、楽しい時間を過ごしているんだ。ショットを打っては、あれこれ話している」
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おめでとう。プーマアスリートのジェフ・オギルビーが、8日まで中国の上海で開催されていたWGC(世界ゴルフ選手権)のHSBC選手権で72、74、65、67の好スコアで回り、並み居るスター選手の中で10位タイに入りました。
オギルビーは、大きな注目を浴びる12日からのオーストラリアンマスターズでも、この好調を続けたいと願っています。大会には世界ナンバーワンの選手であるタイガー・ウッズも出場しますが、オギルビーは優勝を待ち望む故国の多数のファンの前で優勝トロフィーを掲げることを切望しています。
「タイガーを倒せれば嬉しいよ。不可能では絶対ない。タイガーだって毎週優勝できるわけじゃないし、先週の(上海でも)優勝できなかったから、倒せれば嬉しい。とにかくオーストラリアンマスターズで優勝したいし、タイガーを倒せたらとても興奮するだろうね」
オギルビーはオーストラリア最高ランクの選手として、タイガーにとって間違いなく手ごわい敵となるでしょうし、故国で優勝できれば思いがけない喜びとなるでしょう。すばらしいプレーを期待しています。幸運を祈ります。
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ファウラーと膝を交えて会談し、PGAツアーの舞台裏やコース外での生活、プーマ®のゴルフ用品について尋ねました。その様子をお楽みください。
プーマゴルフ(PG):すでに聞いていると思うけれど、ゴルフチャンネルの解説者たちが、ここ数週間の放送中、あなたを絶賛し続けている。そのうえ、レオナルド・ディカプリオに似ているとまで言っている。そのことについて何か感想は?
リッキー・ファウラー(RF):比べるのは難しいけど、確かに数人からその話を耳にした。だから、ほんのちょっと似ているところがあるのかもしれないと思っている。もちろん、僕について語ってくれるのはありがたいことだし、嬉しい。僕を気に入ってくれればありがたいし、ゴルフシーズン終盤を少しでも盛り上げられれば嬉しいよ。
PG:あなたはプレーが素早く、そのスタイルは魅力的だ。これは過去のモトクロスの経験が影響している?
RF:ああ、もちろん。昔からプレーは本当に早いんだ。プレーする時間は決められているから、ゆっくりプレーしていてないのは当然だ。でもそれだけじゃなくて、僕はコースに出るといつも決断は早いんだ。距離を測ったら、アドレスに入ってショットを打つ。打つ前に素振りはめったにしないんだ。
PG:プーマのゴルフカートの乗り心地はどうかな。スピードはどのくらい出る?もうゴルフコースでオフロードを走ったかい?
RF:最高速度は知らないんだ。残念ながら、まだたいして乗っていない。乗り始めたのは、ソボバ(クラシックでプーマがカートをプレゼントして)からだからね。でも、とてもすてきだし、できればオフシーズンにある程度乗り回してみたい。大きなホイールやタイヤ、カーオーディオはとても気に入っているから、これでドライブするのは楽しいだろうね。
PG:オクラホマ州立大学の大ファンなのかい?
RF:もちろんさ。この2年間、大学のプログラムに参加し、家族になったような気分にさせてもらっているし、僕は昔からカウボーイになりたかったんだ。
PG:日曜にはいつもオレンジを着るのが好みだと聞いたけど、オレンジはあなたにとって、タイガーにとっての赤のようなものだと思っている?
RF:ある意味では、その通りだね。オレンジのズボンを履くことで有名な選手は多くないから、これが僕の色というふうになって、できれば今後もずっと履き続けて、受け入れてもらえるようになりたい。
PG:追っかけや取り巻きはまだいないの?
RF:(追っかけは)いないな。僕の取り巻きは、家族と友人たちだと言える。どんなときでもついて来てくれて、ジュニアやアマチュアの時代、そして今プロになってもずっとサポートしてくれている。
PG:ガールフレンドはいる?
RF:今はいるよ。付き合い始めてから2ヶ月になるよ。ツアー中に知り合ったんだ。彼女の父親がツアーに参加していて。
PG:PGAツアーに誰かライバルはいる?
RF:いないさ。僕が大学やアマチュアのゴルフのときから知っている選手は、若手ばかりだから、今は(他の)選手を知ろうとしているところなんだ。けれど、まだツアーに参加し始めたところだから、これから全員と知り合いになりたい。ライバルはまだいないよ。
PG:ツアー中に行動を共にするような仲のいい選手はいる?
RF:何人かいる。トム・パーニスは同郷の友人で、よく一緒に行動するよ。来年の出場権が取れたら、ツアーのスケジュールどおりに試合に出られるから、アマチュア時代からの知り合いに会う時間も作れると思うよ。クリス・ティッドランドとは、(オクラホマ州)スティルウォーターにいた頃、同じ時間をたくさん過ごしたよ。クリスは今年のネイションワイド・ツアーで来年の出場権を獲得したんだ。その他にも遊びに行く仲間は何人かいるけど、いつも親しくしているのはオクラホマ州立大出身の選手だね。大学とは固い絆があるから。
PG:厄介だと思う選手はいるかな?
RF:いないよ(笑)。誰とでも仲良くしようと心がけているからね。やりにくいタイプの選手がいるっていう話は聞いたけれど、今のところトラブルに遭ったことはまったくない。
PG:一緒にプレーしてみたい選手は誰?
RF:もちろんタイガーと一緒にプレーしてみたい。タイガーだけでなく、ツアーに参加している全選手と一緒にプレーできる機会があれば(最高だ)。これまで数人とプレーできたけれど、彼らと知り合えてとても楽しかった。毎週、新たな選手と組めるのを心待ちにしているんだ。
PG:自由になる時間は何をしている?
RF:ただのんびりしている。友人や家族と出かけていたりしてね。自由な時間のいくらかは、練習にも当てているよ。ゴルフからあまり長く離れられないんだ。
PG:なるほど、あなたはやはりすばらしい選手だ。それでも、あなたにだって欠点があると思うんだけど、悪い癖を挙げるとしたら、どんなものがある?
RF:爪を噛むことさ。やめようと努力しているところなんだ。
PG:デートしてみたい憧れのセレブは?
RF:うーん、最近はミーガン・フォックスが気になっている。ちょっと考えてもいいなら何人か挙げられるけど、ミーガン・フォックスはまさにその一番手だね。
PG:いつも聴いている音楽はどんなもの?
RF:僕のiPodにはどんなジャンルでもたくさん入っている。ヒップホップもカントリーもあるけれど、お気に入りはオルタナティヴだ。キング・オブ・レオンみたいなタイプの。
PG:どんな車を運転しているの?
RF:今は三菱のエボリューションX。いくつか手を加えるつもりで、今は新しいターボを待っているところなんだ。速い車、それもフェラーリやランボルギーニみたいな外車が大好きなんだ。今お気に入りの車はアストンマーチンの新車のOne-77だ。
PG:カーレースに出場したことはある?
RF:いずれはね。車のエンジン整備がすべて完了したら、レース場へ持っていくつもりだけど、今はまだだね。
PG:プーマでお気に入りのスタイルはどれかな?
RF:これまで目にしたものはすべて気に入っているよ。ほとんどどんなもので着るつもりだし、プーマには何でも揃っている気がする。基本的にどんなスタイルでも手に入る。だから、日ごとにまったく違うタイプの服を着ることができてとても嬉しいよ。すばらしいスポーツライフスタイルブランドだね。
PG:自分のスタイル感覚についてどう思う?
RF:普段のライフスタイルでは、やや南カリフォルニア流で、少し流行に乗っているけれど、ごく普通だと思うよ。ゴルフコースでは、ちょっと伝統から外れて派手めで目立っているかな。色もスタイルも見た目も、普段コース上で目にするような服装とは少し違うと思うよ。
PG:服装の中で最も重要視しているアイテムは?
RF: 全部さ。シューズから、ズボン、ベルト、シャツ、帽子までどれかひとつでもおかしかったらすべてが台無しになる。だから、どれもそれぞれの役目があると思う。けれど、普段のライフスタイルでは、シューズが大きな部分を占めているかな。ゴルフでは、シューズ、ベルト、帽子は他のものよりやや目立つと思う。
PG: 毎日の服装はどうやって決めている? 出かける前に何を着るか決めておくの?
RF:どちらとも言える。いつもは家にいるときに何が何に合うか考えておいて荷造りしておく。そしてツアー中はいつも、木曜、金曜、土曜、日曜に着る服装を考えておく。もちろん、予選を突破できなければ、土曜と日曜の分を着ることはない。それでも毎日、事前に計画しておくんだ。プーマが今後、何か僕に着るものを提案してくれることがあるかもしれない。けれど、今のところ、自分の物を組み合わせるだけでなんとかやっていけている。
PG:ズボンの片足に両足を突っこんだことはある?
RF:まさか。先にどちらの足から履いているのかさえ覚えていないよ。朝、どっちの足から履いた方が気分がいいんだろうね。
PG:下着を履かないでプレーしたことはある?
RF:前に一度、白いズボンに合わない色のボクサーパンツを履いてしまったとき、そうすべきだったかもしれない。ある朝コースに出たあとになって気づいたんだけど、結局、午後もそのままプレーするはめになった。黒いボクサーパンツを履いていった可能性もあるから、その上に白いパンツだと、みっともなかっただろうね。
PG:PGAツアーでショートパンツを履くのが認められるべきだと思う?
RF:思わない。ズボンの方が見栄えがずっといいし、伝統のようなものだと思う。プーマのズボンでは、仕立て方が気に入っているよ。ショートパンツは、プロよりも週末に軽装で出かけるゴルファーに似合っているよ。
時間を取って答えてくれてありがとう、リッキー。
[Photo by Christian Petersen/Getty Images]
リッキー・ファウラーは、才能から個性までプロゴルファーに必要なものすべてを備えていることを証明し続けています。そして、それ以上に重要なのは、ベテラン選手のようにプレッシャーに対処できるということです。その実力はまさに本物だと言っていいのではないでしょうか。ファウラーはゴルフ界の注目を集め、またたく間にファンのお気に入りの選手になりました。
プロ転向後わずか2戦目のフライズドットコム オープンでは、トロイ・マッテソン、そしてファウラーと同じく若き新星であるジェイミー・ラブマークと、三つ巴のプレーオフを争いました。残念ながら、2ホール目でマッテソンに敗れてしまいましたが、それでも2位タイはまったく悪い成績ではありません。しかも2週連続でのトップ10入りなのです。
今大会では、優勝したマッテソンのお株を奪う場面が何度も見られました。最終日には5番ホールで見事にホールインワンを決めるなど、6アンダーの64を叩き出しました。
ファウラーの目を見張る活躍は、例年いまひとつぱっとしないフォールシリーズを大いに盛りあげています。今大会のあの終盤の争いを見れば誰もがテレビに釘付けになるでしょう。さらに肝心なことは、ゴルフチャンネルの関係者たちもファウラーを絶賛しているということです。ファウラーに関する情報が途切れることはありません(とはいえ、彼らを非難できるでしょうか)。大会3日目の放送で解説者たちは、番組プロデューサーのひとりがファウラーは若い頃のレオナルド・ディカプリオに似ていると思っている、と語っていました。そして最終日のラウンド中には、画面上にファウラーとディカプリオを並べて映していました。どうやらゴルフ界は、ようやく新たなスターを手に入れたようです。
ファウラーは今大会で440,000ドルの賞金を獲得しました。ここ2週間の合計はなんと553,700ドルに到達し、この結果、賞金ランキングも130位代に上がりました。2010年のツアー年間出場権を獲得するには125位以内に入る必要があります。目下の大きな関心は、ファウラーの今後の予定です。ファウラーは最終予選会に出場する予定だとかねてから言っていますが、今回のすばらしい結果を考えれば、今後の決断も難しくはないでしょう。ファウラーは次のように語っています。
とりあえず来週はバイキングクラシックに出場する予定だから、午前中に飛行機で出発する。その次の試合や、そのまた次の試合については出場するかどうかは今はわからない。最終予選会に出場するという予定は今のところ変わっていないんだ。来週もここ2週と同じゲームプランで臨むつもりだ。ここ2週間それでかなりうまくいったと思うから、来週もどうなるか見てみたい。
いずれにせよ、ファウラーが来季の出場権を獲得する可能性は十分です。最終予選会を免れることになれば、2005年のライアン・ムーア以来になります。そしてムーアの前に最終予選会を免れた選手はあのタイガー・ウッズです。
ひとつ確実に言えることがあります。若手選手、とりわけファウラーのように見ていて楽しい選手が、プロデビューからこんなに早く優勝争いに絡むのを目にできるのはすばらしいことです。ファウラーが今のプレーを続けていけば、初優勝を飾る日が来るのもそう遠い日のことではないでしょう。
[Photo by Christian Petersen/Getty Images]










