| Name of Driver | Nicky Hayden |
| Team | Ducati |
| Nationality | American |
| Points | 1000 |
| Grand Prix entered | 104 |
| World Championships | 1 |
| Date of Birth | 30-07-1981 |
| Place of Birth | Owensboro, Kentucky |
ワールド・チャンピオンであるロッシのチーム・メイトとして、ニッキー・へイデンは2003年にホンダ・モトGPチームに加入した。デビュー・イヤーにおいて、オーストラリアともてぎで表彰台を獲得し、その年のルーキーの中では最高位となるランキング5位でシーズンを終えた。2005年は初戦こそクラッシュを喫してしまったが、ホーム・レースであるラグナ・セカでは見事念願のモトGP初優勝を飾ることとなる。ドイツ、カタール、オーストラリア、トルコ、そしてバレンシアでも表彰台を獲得し、ニッキーはランキング3位でシーズンを締めくくることに成功した。
2006年は、ニッキーが真の栄光を掴み取った年となった。シーズン序盤から好調を維持し、7度の表彰台とアッセンでの勝利により、ライダース・ランキングをリードする事となった。ラグナ・セカでの勝利によりこのリードをさらに強固なものにし、ダニエル・ペドロサに対し34ポイント、バレンティーノ・ロッシに対し51ポイントものリードを築く事に成功した。しかしながら、サマー・ブレイク後に調子を崩し、エストリルGPでのチーム・メイトとの接触による転倒前から、徐々にそのリードを失う事となる。結局、バレンティーノ・ロッシに8ポイントものリードを許したまま最終戦を迎えたが、ヘイデンは決して諦めることなくバレンシアの最終戦に望んだ。そして迎えた2006年10月29日の最終戦では、ロッシの転倒をよそに3位表彰台でレースを終え、ケンタッキー生まれのヘイデンは見事にワールド・チャンピオンに輝いたのだった。
2007年にモトGPの排気量が990ccから800ccに変更され、ヘイデンはニュー・マシンに適応するのに苦戦し、タイトル防衛もままならないままシーズンを8位で終えることになった。2008年はまたしてもヘイデンにとって一筋縄ではいかない年となり、シーズン序盤こそ上位5位フィニッシュを果したが、表彰台には惜しくも上がることが出来なかった。足の怪我がシーズンをより困難なものにし、サマー・ブレイク後、結局チェコとサン・マリノを欠場することとなった。しかし、困難な状況ほど力を発揮するへイデンは、インディアナポリスでの難しいレースをバレンティーナ・ロッシに次ぐ2位でフィニッシュし、無事調子を取り戻した。フィリップ・アイランドでの表彰台を含めシーズン後半は着実に結果を残し、ランキング6位でシーズンを締めくくった。
2009年にヘイデンはドゥカティに移籍する事となった。