2009年8月 7日 19:31
期待に違わぬ対決へ
世界陸上ベルリン大会で、ボルトが注目を一身に浴びるのは間違いないでしょう。しかし、ボルトがドイツの小さな町で、ベルリンへ向けてひっそりと調整を続けているなか、現在注目を集めているのは米国のタイソン・ゲイです。
7月31日のストックホルム スーパーグランプリの男子100 mで、ゲイは2.6 mの追い風を存分に生かし、参考記録ながら9秒79の好タイムで優勝。ケガの危惧を一掃すべくレースに臨んだゲイは、すばらしいスタートを切ると、同じく米国のデービス・パットンに0秒16の大差をつけてゴールしました。前世界記録保持者であるジャマイカのアサファ・パウエルは、9秒98で3位に甘んじています。
「最近、トレーニングがあまりできていないことを考えれば、今日のレースはとてもよい感触だった。レース中も痛みは感じなかったよ」とゲイはコメントしています。
言うまでもなく、現時点ではベルリンでボルトの対抗馬になれるのはゲイだけです。ベルリンでの対決は、期待に違わぬ大一番になりそうです。
31日のゲイの走りは、ベルリンに向けみなさんの懸念材料になったでしょうか。









