パウエルの思い
ボルトは向かうところ敵なしと思われています。しかし、アサファ・パウエルの見方は違います。彼の考え方は前向きで、希望的なものです。「あれだけ速いタイムで走れるのは、すごいことだよ。ボルトには強力なライバルが必要なんだ。もうすぐボルトは9秒5で走るだろう」パウエルは6日、IAAFリエティグランプリの100 m を9秒99のタイムで制したあと、報道陣にこう語りました。
「すばらしいショーを見せるためには、我々がボルトに追いつく必要がある。以前は私が他の選手にとって倒すべき相手だった。今は私の先を行く人間がいるから、彼を追い越すために自分を追い込んで全力でトレーニングに取り組まなければならない。(我々がもっと速く走れるのは)間違いない。全力を傾ければ、どんなことでも可能なんだ」
ボルトの成功に触発され、新たなランナーが続々と誕生しています。世界が速さに魅了された現在、短距離界は新星を求めているのです。
立ち上がって走りに行こうではありませんか。