ウサイン・ボルト、9秒82を記録し2012年シーズンの好調ぶりをアピール!!!

  • PUMA Running
  • Written on:May 07, 2012

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ロンドン五輪へ向けた第一歩として、地元ジャマイカで行われたシーズン初戦において、ウサイン・ボルトが9秒82のタイムを記録し、自身の力を世界に誇示することに成功しました。


100メートルの今季世界最高タイムを記録し、後続に大差をつけた勝利を挙げてシーズン最良のスタートを切ったにもかかわらず、ゴール直後のボルトの表情は決して満足していませんでした。この表情は、彼の意気込みとハングリー精神を如実に表していると言えます。世界最速の男は、更に速く走ることを渇望しているのです!


今回のレースでは、レースが無事開始されるまでスタートが2度もやり直しとなったため、緊迫した雰囲気の中で行われました。しかし、ボルトはこの状況にも動揺せず、スタートと共に集団から飛び出し、終始レースをコントロールすることに成功しました。


今回ボルトが記録した9秒82というタイムの重要性は、時間が経てば明らかになってくるはずです。一方、このタイムは、ボルトに対する期待感を大いに高めてくれます...。みなさんは、ウサイン・ボルトがシーズン初戦で記録したこのタイムを踏まえ、2012年のロンドン五輪に臨むボルトに何を期待していますか?


写真提供:emirates247.com

アメリカ対ジャマイカ‐短距離界を制するのはどちらの国か?

  • PUMA Running
  • Written on:February 22, 2012
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過去20年間において10回更新された100メートルの世界記録のうち、実に9回がジャマイカ人、またはアメリカ人スプリンターによって打ち出されています。

200メートルの世界記録に関しては、10回中8回が両国の選手によって更新されています。そのうち6回がアメリカ人スプリンターによって更新されていますが、上位2回の記録はジャマイカ人スプリンターによって樹立されています。ここで気になるのは、両国のうちどちらが短距離界をリードしているのか?ということです。

歴史的に見れば、過去のメダル獲得数が多いアメリカに軍配が上がりそうです。また、マイケル・ジョンソンによる世界記録最長保持記録、そして若手有望スプリンターやベテランスプリンターらによる安定した好成績を考慮すれば、アメリカが最強の短距離王国だという事実を否定するのは困難なはずです。

一方、400メートルを除く現在の短距離世界記録は、全てジャマイカ人スプリンターによって記録されています。200メートルに関しては、ヨハン・ブレークやウサイン・ボルトより速く走れるスプリンターは地球上に存在しないのです。また、100メートルについて言えば、ボルトを脅かす選手さえいないのです。近年ジャマイカリレーチームが見せている圧倒的な走りも考慮すれば、現在世界最速の国がジャマイカであることに疑いの余地はありません。

この熱い議論は2012年の夏季オリンピック期間中にも盛んに交わされるはずですし、新たなスターの誕生や番狂わせ、新奇な結果により、両国の戦いはさらに興味深いものになるはずです。この両国が近年の短距離界を支配しているという事実に異論はありませんが、みなさんはどちらの国が短距離界をよりリードしていると思いますか?


ウサイン・ボルトの競争相手は何が相応しい?

  • PUMA Running
  • Written on:January 08, 2012
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世界最速の人間として、ウサイン・ボルトはレース毎に、そして世界記録を更新する毎に、人間が持つ潜在的な速さを見せ付けてくれます。ボルトがトラックに入れば、誰と一緒に走ろうが彼には関係ありません。ボルトは最初にゴールラインを通過するために、全速で走りきるだけなのです。でも、もしボルトの相手が人間ではなかったとしたら、どうなるでしょうか?もしボルトが人間を代表しロボットと競争したら、もしくは、もしボルトが世界最速の動物と隣りあわせで競争をしたらどうなるでしょう?

もちろん、ボルトをライオンの隣で走らせるわけにはいきません。でも、ちょっとした工夫を凝らせば、この2者の競争は実現不可能ではないはずです。さらに、ボルトの競争相手は、トラック外を主戦場としている場合もあります。ボルトが空を飛ぶ鳥よりも速く100メートルを駆け抜けることができたり、ボルトのスタートダッシュがレーシングカーよりも速かったりしたら、それはとても興味深いことだと言えますね。


写真提供:clevelandleader.com


ジャマイカが世界最速の国となった理由とは?

  • PUMA Running
  • Written on:January 05, 2012
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みなさんは、なぜジャマイカ人選手が速く走れるかおわかりでしょうか?

現在、世界中の人々が、世界最速の男であるウサイン・ボルトの母国がジャマイカだということを知っています。しかし、ボルト以外にも、多くの有力スプリンターがジャマイカ出身となっています。アサファ・パウエル、ネスタ・カーター、ヨハン・ブレークなど、ジャマイカからは続々と有力スプリンターが生まれてきています。しかし、これはなぜでしょうか?なぜジャマイカは、世界でも有数のスプリンターを輩出し続けることができるのでしょうか?

どんなスポーツにおいても才能の源泉を突き止めることは困難であり、この問いに対する明確な回答はありません。しかし、歴史的に見れば、1948年に開催された夏季ロンドンオリンピックでアーサー・ウィント医師が400メートル走でジャマイカ初の金メダルを獲得したことにより、ジャマイカの短距離強豪国としての歴史が始まったと言えます。それ以来、ジャマイカは陸上競技を全国ほぼ全ての学校でカリキュラムとして導入しており、毎年若手有望選手は、ジャマイカ最大のスポーツ大会の一つであるインターセカンダリースクールズボーイズアンドガールズチャンピオンシップへの参加が推奨されています。

他の理由としては、ボルトが100メートルで世界記録を樹立した際に言及していたヤムイモなどのジャマイカ料理が挙げられています。ジャマイカ料理の有効性はジャマイカの短距離界における圧倒的なパフォーマンスの裏付けとして頻繁に引用されていますが、現時点においては、その真偽は定かではありません。みなさんは、何がジャマイカを世界最速の国に押し上げているとお考えですか?

写真提供:armorytrack.com

ウサイン・ボルト、ローレウス世界スポーツ賞に3度目のノミネート

  • PUMA Running
  • Written on:December 19, 2011
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ウサイン・ボルトは、この栄誉あるスポーツ賞を"3年連続"で受賞する可能性を秘めています。

12月15日に、ウサイン・ボルトが、世界の全スポーツ界におけるトップアスリートを称えるローレウス世界スポーツ賞に再度ノミネートされました。この栄誉ある賞は、アスリートの卓越した運動能力を称え、各地域で行われるチャリティーを通して国際的な若手育成の推進を目的として創設されました。ウサイン・ボルトは、2009年、2010年にも、この賞を受賞しています。

世界中にいる優秀なアスリートたちの数を考慮すれば、この賞にノミネートされるだけでも、スポーツ界で卓越した能力を持っているという証となります。今回この賞にノミネートされたウサイン・ボルトとその他候補者に、みなさんからもお祝いの言葉を送ってあげてくださいね。今年の受賞者は2012年2月6日に発表される予定で、今回の栄冠も世界最速の男であるボルトに与えられることが予想されています。そうなった場合、ボルトは同賞3年連続受賞という快挙を達成することになります。ローレウス世界スポーツ賞の詳細につきましては、新設されたウサイン・ボルトのホームページでご確認ください:http://www.usainbolt.com/article/71.(英語サイト)


写真提供:english.cri.cn


ウサイン・ボルトが人間の限界スピードを超える‐人間はどこまで速く走れるのか?

  • PUMA Running
  • Written on:December 16, 2011
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人間の限界スピードは、どのくらいだと思いますか?

人間は、一体どこまで速く走れるのでしょうか?今となっては平凡な数字ですが、長い間、人間の限界スピードは時速25~26マイルだと言われていました。なぜそのように考えられていたのでしょうか?理由は、時速25~26マイルのスピ-ドで走ると筋肉や靭帯にかかるストレスや負担が大きくなり過ぎて、肉体が耐え切れずに怪我を負ってしまうと考えられていたからです。しかし、この説は明確に反証されてしまいました。世界記録を何度も更新したウサイン・ボルトは、最高時速28マイルで走ることが出来るのです。この数字はこれまで誰も成し遂げたことが無く、それまで人間の限界スピードと信じられていた時速25~26マイルよりも明らかに速いものだと言えます。この事実により、冒頭の質問が再度繰り返されることになります。
一体、人間はどこまで速く走れるのでしょうか?

ボルトが世界記録を更新し、人間の限界スピードに関する従来の考えを打ち破ったことで、このテーマにおいて新たな研究が実施されました。応用生理学研究誌に掲載された研究結果によれば、現在、人間は最高で時速35~40マイルの速さで走れると考えられているのです!

では、なぜいまだにアスリートたちがこの速度でトラックを駆け抜けられないのでしょう?恐らく、このスピードは技術面とトレーニング面を突き詰めないと達成できないからです。最近の研究結果によれば、アスリートたちの筋肉は各自の走行スピードにより収縮を条件付けられており、これが彼らのスピードを制限しているらしいのです。この結果が意味しているものは、現代のトレーニング技術が発達したように、人間の限界スピードも上昇させることが出来るということです。人間の"限界スピード"を覆したウサイン・ボルトのようなランナーにとって、人間がどのくらい速く走れるのかというのは愚問なのかもしれませんね?