正式にスポーツ・アイコンとして認められる方法が、2つあります。一つは、ウィーティーズ(アメリカのシリアル・メーカー)の包装デザインに採用される事、そしてもう一つが、ゲータレードの広告に出演する事です。それぞれ1968年と2008年のプーマ選手として200m金メダリストに輝いたトミー・スミスとウサイン・ボルトは、2つ目の方法によりついにスポーツ・アイコンとなったのです。ゲータレードはアルファベットの"G"を用い、そのブランドイメージを一新させました。ゲータレードの広告では(又は、リル・ウェインが、と言うべきでしょうか)、"Gとは何だ?"と問いかけています。歴代のスポーツ・スターと肩を並べ、アンカーを務めるボルトはおなじみのポーズをとり、しっかりと自分の位置を確保しています。他の広告では、トミーはジョン・カルロスと共に、戦士の紋章を身にまとっています。

ボルト出演の広告



トミー・スミス出演の広告

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真偽の程は不明ですが、セルティクスが18連勝を賭けた試合にボルトをコート・サイドに招待した後、人気ウェブ・サイトではこの様な記事が掲載されていました。ボルトは、アリーナの観衆にも大人気でした。ブレイク中でのインタビューで、ボルトは観衆に向かって、彼がどれ程セルティクスとKGを愛しているかをアピールしていました。ハーフ・タイムにボルトはすばらしいダンク・シュートを披露し、セルティクスのマスコットであるラッキーと共に、観衆から盛大な拍手を受けていました。

試合後、コーチであるドク・リバースは、ボルトをロッカー・ルームに招待しました。ボルトを見た選手達が予想以上に大騒ぎしていたので、私達プーマ・チームも驚いてしまいました。ドクは"みんな、ロンドより速い唯一の男を連れてきたよ"と言って、ボルトを選手達に紹介していました(ロンドがこれを聞いたら当然納得しませんよね。2人でレースでもしてもらいましょうか?)。その後、選手達が各々自己紹介をして、世界最速の男との記念撮影を楽しんでいたようです。ロッカー・ルームを出てから、セルティクス側を説得して何とかコートを使わせて貰い、少しだけシュート練習をさせてもらいました。まだアリーナには何人かのファンが残っていて、ボルトが想像を絶するダンクを決める度に、大歓声を上げていました。

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