5ポイント獲得

  • PUMA Sailing
  • Written on:2011年10月29日

プーマチームが、今回のレースで見事2位フィニッシュを果たしました!

ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングチームは、10月29日土曜にスペインのアリカンテにおいて、そよ風が吹く中、短縮されたレース航路で行われた2011-2012シーズンのボルボオーシャンレース開幕レースであるイベルドロラインポートレースで、見事2位フィニッシュを果たしました。アブダビオーシャンレーシングに次ぐ2位を獲得したことにより、プーマは今レースで5ポイントを獲得することに成功しました。

"2位に入賞することができて、すごく興奮しているよ。初戦はいつだって無事に終えたいものだし、今回のレースも大変だったよ。このレースで特筆すべき点は、ボートの操作性が向上したこと、クルー間のコミュニケーションレベルが上がったこと、そしてチームがよりレースに慣れたってことだね。みんな本当によく仕事をこなしてくれたし、そのおかげで今回の結果が得られたんだと思うよ。"と、キャプテンのケン・リードは語っています。

降っていた雨は朝には止み、レース開始時には晴れ晴れとした空が広がっていました。プーマのマルモストロ号とクルーたちは、第1レグで順調な滑り出しを見せ、最初の通過点では3位につけていました。2つ目の通過点後すぐにカンペールをかわし、アブダビに次ぐ2位のポジションを得ることに成功しました。この時点で風は完全に止んでしまい、レース航路は短縮されてしまいましたが、プーマは2位の座を保持したまま3つ目の通過点もクリアし、見事ゴールラインを迎えることができました。カンペールが3位、チームサンヤが4位、グルーパーマセーリングチームが5位、そしてチームテレフォニカが6位で今レースを終えています。

"レースでは良いスタートを切ることができたね。最初の通過点ではアブダビの内側に入るチャンスがあったけど、今回は保守的な作戦を取って、彼らの後ろに付くことにしたんだ。次の通過点では、カンペールをかわすことができたよ。残りのレース航路では、風に身を任せてセーリングしていたよ。レース環境は目まぐるしく変化したけど、今日は良いセーリングができたと思うよ。"と、タクティシャンのケルビン・ハラップは述べています。

今回のレースでスペシャルゲストとしてチームに同伴し、実際のレースを体験したのは、プーマCEO兼ベルグ社CEOであるフランツ・コッホとスウェーデンのカール・フィリップ王子です。

"クルーたちとセーリングできたことは、本当に素晴らしい経験だと言えます。私はカール・フィリップ王子と一緒にボートの後ろに座っていたのですが、雑談をしたりレース戦略について話し合ったりと、素晴らしい時間を過ごすことができました。実際にレースに挑んでいるチームを間近で見ることは本当に貴重なことですし、素晴らしい体験をさせてもらいました。チームは非常に良い位置につけていますし、残りのレースにおけるチームの活躍にとても期待しています。"と、コッホは述べています。

今回のインポートレースで獲得したポイントは、大会参加チームにとって、2011-2012シーズンのボルボオーシャンレースにおける初のポイントとなります。今回獲得した5ポイントにより、プーマチームは、ポイントランキング2位で来週開催される第1レグのスタートを迎えます。
日曜に開催されるプロアマレースは、協定世界時10時(現地時間12時)に行われます。今回のレースでも、ゲストメンバーがプーマのマルモストロ号に搭乗し、クルーたちとレース航路をセーリングする予定です。プロアマレースではコッホとスベンソンが再度搭乗する予定で、今レースでは彼らにもより大きな任務が与えられることになります。

インポートレースとプロアマレースは、10ある大会通過港全てにおいて、開催される予定です。今シーズンのボルボオーシャンレースの第1レグは11月5日土曜に開始され、2012年7月にアイルランドのゴールウェイに設置されるゴール地点まで、船団は3万9千海里の距離を走破する予定です。

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