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    <title>本日のレース</title>
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    <published>2012-01-29</published>
    <updated>2012-02-01T11:58:24Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ8日目　エーモリーのブログ発信今日はこのレグで、先行に追いつく、あるいは追い抜くことも可能な日だったね。何度も...</summary>
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        <![CDATA[第3レグ第2ステージ8日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />今日はこのレグで、先行に追いつく、あるいは追い抜くことも可能な日だったね。何度も強い風が吹き船団がバラけたので、僕らはそのどちらも可能なポジションにいたんだ。<br /><br />作用する変数はとてもたくさんあって、予測不可能な要素も非常に多いんだ。そういう要素のために、順調にきたこれまでの18時間の展開さえも、なんの意味もないものになってしまう可能性もあるんだよ。海上交通路や、漁船、ネット、漂流物、海流、風、スコール、そして最後に重要なものを挙げれば立ち入り禁止区域を避けて進まなければならないんだ。僕たちが今いる地点からシンガポールに近い海峡の出口までの航路は、予期せぬ危険がいっぱいのレースコースなんだよ。<br /><br />けれども、これまでのところ、僕らはマラッカ海峡で苦労していないけど、沿岸のルートを選択したカンペール、アブダビ、三亜は、それとは全く逆で、前に進むのに苦労しているね。僕らは何とか常に強い風が吹く海峡の真ん中より沖に留まり、テレフォニカとグルパマに離されないようついていっているよ。2艇は僕らのボートの船首の先で横並び状態だ。もしこの3艇が今晩強い海風が吹くまで順風帆走を続けられたら、僕たちは無傷で海峡からでることができるだろうね。でも、もしどこで止まってしまったら、他のボートとの差がぐんと縮まって、夜のうちにレースが再開する可能性もあるね。<br /><br />そういうわけで、今日の試合は2つの要素があったよ。先頭を行く2艇に付いて行ってはいるけれど、「自分達の」レースコースははずしていない。トムには独自のレースプランがあって、レースの立ち入り禁止区域の東へ航路を取るには何度かジャイビングをする必要があるんだけど、そのジャイビングのタイミングが重要なんだ。風向きがよく変わり、不吉な雲が出ている時には走り過ぎたり、遠くに行きすぎたり、早く行きすぎて北に向かって吹きこむ風に流されないようにしたいからね。<br /><br />エーモリー<br />エーモリー・ロス<br />メディアクルーメンバー<br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>着替えで気分一新</title>
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    <published>2012-01-28</published>
    <updated>2012-02-01T11:57:28Z</updated>

    <summary>ただ服を着替えるだけで、世界が変わる理由を、プーマのスキッパー、ケン・リードが説明します。最初に、みなさんに謝ります。この前に僕が...</summary>
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        <![CDATA[ただ服を着替えるだけで、世界が変わる理由を、プーマのスキッパー、ケン・リードが説明します。<br /><br />最初に、みなさんに謝ります。この前に僕が書いたブログを読み返したら、史上最高につまらない内容だった。ごめんなさい。このブログのせいでテレビセットの電源を切ってしまった人が多くなければいいのだけれど。今日のブログは、もうちょっと楽しい内容にするよう頑張ってみるよ。そうそう、みんなに知らせたいことがあるんだ。たった今、服を着替えたんだ。<br /><br />ちょっと、ちょっと待って！まだ読むのをやめないで。最後まで聞いてよ。<br />これまでにもたびたび書いたので、みんなも知ってると思うけれど、僕らはごく限られた量の服だけを持って出航した。特にこのレグは、僕らの誰もが暑い天候の中でのレグとなることを予想していたということもあって、さらに持ち込んだ服の量は少なかったんだよ。思った通り、たくさんは必要なかった。このレグは期待を裏切らなかったよ。<br /><br />デッキの上でも下でも、暑さのせいで、僕らはみんな、不潔だった―この表現はあまりにも控えめすぎるな。正確には、僕らは悪臭を放っていたんだ。でもわかるだろ、全員が臭うんだよ。体を洗って消臭剤をつければいいじゃないかと思うかもしれないけど、それは最大の間違いなんだ。だってそんなことをしたら、他のみんながどんなにくさいか、デッキの下はどんな状態かがわかってしまって、最悪なことになってしまうからね。だから、みんなが臭う時には、その方がまだ耐えられるってものなんだ。<br /><br />話がそれてしまったけど、つまり、着替えがあまりないから、実際に服を変えることと、そのタイミングはとっても重要なんだ。たしかに、この数日間、何十回も汗でびっしょりになったシャツをさっとゆすいで、まだ着替えなきゃならないほどは臭くないと自分に言い聞かせてきた。前に大きな猫のプリントのついた灰色のシャツをまじまじと見て、すでに灰色でなくなっていることに気付くまではね。シャツはベージュがかった灰褐色と化し、板のように固くなっていた。しばらく床に置いておいたら、歩き出しそうな感じだったよ。本当にひどい。それに、きれいなものに着替えるまではそれほど気にならないとはいえ、非常に不快だ。この通気性のよいシャツにあるはずの穴は、正確にはもう開いていなかったよ。最新のスポーツウェアに深刻な事態が発生していたんだ。<br /><br />ショートパンツとアンダーショーツも自立するほど生地が固くなっていたよ。文字通り立つんだから。寝る時にショートパンツを脱いだら、それが自立しないように、パンツを物理的に折り曲げなきゃならないんだよ。でも、いいパンツなんだよ。このレースのために僕らがプーマと共同開発した新しいデザインのセーリングパンツなんだけど、素晴らしいんだ。こんなに長い時間がたってもほとんど臭わないし、お尻の部分はウォータープルーフになっているんだ。それでも、ひどい状態だったね。<br /><br />なので、決断した。今晩、決行することにしたんだ。今日、服を着替えるんだ。全員に着替えさせようって決めていたよ。一人だけ着替えて、他のみんなが着替えないなんておかしいだろ？そんなの、最初がパーティーで、終わりを葬式で締めくくるくらい、筋が通っていないからね。<br /><br />で、どうだったかと言うと・・・。そう！すごい経験ってやつだ。両手ですくったくらいのわずかな量の真水で体を洗って・・・じゃじゃーん！替えた服が前回着た時よりも少しだぶだぶになってるけど、なんて気持ちいいんだろう。まとわりついていた不快なものが一掃された感じ。シャワーは浴びてないけど、全く違う世界にいるみたいだ。べとべとした感じもほとんどなくなったし、服もさほど固くない。見た目もよくなったと付け加えてもいい。服の選択に悩むことはなかったよ。別のPUMAの通気性のいいTシャツと新しいPUMAのボードショーツなんだけど、これがまたすごくいいんだ（ちょっと宣伝）。<br /><br />というわけで、今日という日は、僕にとって当分忘れられない日となりそうだよ。こんなことは人生の中でのちょっとしたことに過ぎないってことはわかってる。でも今、ボードの中でみんなが口にするのは、着替えで人生が変わり得る、ってことなんだ。そして、ほぼ全員が本心で言ってるって感じるんだよ。なんて素敵なんだろう。<br /><br />1つ確かなことがある。ボートの中の状況がどんなに悪くなったとしても、僕たちの状況は、ついさっき風下に追い越したインドネシアの小型漁船に比べれば楽園ってことだ。1ヶ月たったカレーと魚、そして体臭が入り混じった状況は、いくら外洋でもきついと思うよ。そう思うと、自分達の状況が少しましに感じられたよ。<br /><br /><br />ケニー<br />ケン・リード<br />キャプテン<br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>スコールと雲、そして競争</title>
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    <published>2012-01-28</published>
    <updated>2012-02-01T11:56:22Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ7日目　エーモリーのブログ発信第1フェーズが終了した。インド洋とベンガル湾を横断したんだ。僕たちは無事で、一生...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/Blog_JAN28.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ7日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />第1フェーズが終了した。インド洋とベンガル湾を横断したんだ。僕たちは無事で、一生懸命、前を行く船を追っているよ。テレフォニカは北風のポジションに位置を変え、一番に陸地に接近し、海峡に入ったよ。そのすぐ後ろにはカンペールが付いていたよ。さらに僅差で僕たちは3着、それから1時間の遅れでグルパマという順番だった。1週間の安定した帆走の後、たくさんのボートが互いに見える範囲で競いあった、素晴らしいレースだったね。まさにこういうレースがしたくて、僕らはここにいるんだよね！<br /><br />第2フェーズに向けて：マラッカ海峡。最初の夜は荒れ模様で、ほとんど時間を、スコールと発達する雲のラインを避けるのに費やすことになったよ。みんな明け方まで作業していたんだよ。寝むれる状況じゃなかったね。昨晩だけでも、ここに来るまでの1,000マイルよりも多く帆を変えたと思うよ。帆を変えるとトリムも変えることになるんだけど、トリムを変えるってことはデッキの上下で、同じように多くの物を動かすことになるんだ。僕らは一時、カンペールのすぐ近くまで接近したけど、それ以来、見ていないよ。まあ、そういうものだよ。僕らは嫌というほどわかっているんだ。1つの雲を逃すと、10マイル、いやそれ以上離れてしまうこともあるってことをね。僕らはレグ１と2でそれを経験したんだけど、今はその反対の立場にいるというのは、気分がいいね。<br /><br />外は一向に涼しくなってこないよ。この暑さで食べる量がとても少なくなっているよ。誰も温かい料理なんて食べたくもないんだ。十分な量の水を飲むことさえ、ほぼ不可能なんだよ。この高い気温が原因で起こる身体的ストレスのひとつの表れで、みるみる体重が減っていくんだ。みんな股上の浅い、だぶだぶの半ズボンといういで立ちで、「悪ガキ仲間」みたいになってるよ。おいしい料理をお腹いっぱい食べることが、どこであれ、次の目的地に着くことへの最大のモチベーションになっていて、ボートを早く進ませることができるのは、その気持ちしかないみたいだよ！<br /><br />エーモリー<br />エーモリー・ロス<br />メディアクルーメンバー<br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>マラッカ海峡アドベンチャー</title>
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    <published>2012-01-27</published>
    <updated>2012-02-01T11:55:08Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ6日目　エーモリーのブログ発信昨晩からマラッカ海峡でのアドベンチャーに突入した僕らは、今もまだ、船外で作業中だ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/pum_volvo_race_office270112_ross_0389.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ6日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />昨晩からマラッカ海峡でのアドベンチャーに突入した僕らは、今もまだ、船外で作業中だ。世界で最も交通量が多く混雑している航路として悪名高いこの海峡で、暗闇の中、船を走らせるために、しなければならないこと（そして情報のやりとりも）があるんだよ。遠くで雷も鳴ったしね。このレグで初めて20ノットを超えるスコールにも何度も遭ったよ。風下のダガーボードが、何か固いものにゴツンと当たる衝撃があった。近づいてるに違いないね！<br /><br />海峡への入り口へは、インドネシアの北西の角を右回りするんだけど、手に届きそうな距離にあるのに、危険な逆潮と、陸から落下してくると考えられる岩があるからそうもいかないんだ（島はこの時期暑いのかな？）。そういうわけで、海峡に入るまでに、さらに2回針路を変更し、その後、どういう針路で海峡内を南下するかが、複雑かつ難しい問題だね。<br /><br />だけどその前に、グルパマ、カンペールを南へかわし、北側のテレフォニカを見失わないようしなければならないね。このスペインの船のクルー達はミスをしそうにもないし、今日も一日、着実に進んでいるよ。彼らがどこかで停まってくれたら、レグ1と2の無風地帯でどんでん返しをくらったリベンジができるのになあ...。<br /><br />こういう感じでいろいろあるけど、自分にとってより重要なことへの関心が薄れることはないよ。例えばジャイアンツ対ペイトリオッツのスーパーボール決勝（アメリカ人以外のクルーは「アメリカ人しかプレーしないスポーツの世界大会」と呼んでいるけど）とかね。船には絶え間なく試合前の予想メールが来ていて、我らがジャイアンツは、またもラスベガスでは不利だという前評判だよ（予想屋がそう願っているだけに過ぎないけどね）。そんな予想は、ケニーとロームからいただく僕の配当金が、より多くなるという以外、何の意味も持たないんだけど。試合を観戦できるかは、試合に間に合うように中国に着けるかどうかにかかっている。つまりトム次第ってことだ。プレッシャーをかけてるわけじゃないよ、トム。<br /><br />エーモリー<br />エーモリー・ロス<br />メディアクルーメンバー<br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>タッキング計画</title>
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    <published>2012-01-26</published>
    <updated>2012-01-30T08:56:28Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ5日目　エーモリーのブログ発信またボート間の差が縮まってきているんだけど、みんなは気付いていたかな？昨晩僕らは...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/puma_volvo_race_office_vor260112_ross_0038.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ5日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />またボート間の差が縮まってきているんだけど、みんなは気付いていたかな？昨晩僕らは今レグ初のタッキングを2度行った後、一致団結し、スマトラ島とマラッカ海峡途中で吹き荒れている予想困難な風を切り抜けようとしていたんだ。<br /><br />協定世界時2時の時点では、僕らはグルパマ、カンペール、そしてテレフォニカ（彼らは本当にすごいね）の風下側に付いていて、高い航路を取りながら彼らの少し後ろを走っていたんだ。そして夜が明け、さらにタッキングを何度か行ったところ、極めて貴重な"右向き"の風の中、船団の最も風上側に付けることに成功したんだよ。この状況は、風上にいるボートにとってはレース展開に非常に有利なんだ。でも、今後風向きは左に変わる予定だから、それまでは静観する必要があるね。東に向けた最後のタッキングを行うタイミングは、ものすごく重要だと言えるね。走行距離を抑えつつ、タッキング時間はなるべく長くしたいと思っているからね。<br /><br />この"最初の段階"における最後400マイルの短いタッキングは、想定外だったよ。少なくとも気象情報を基に行ったものではなかったけど、おかげでクルーたちにとってはいい刺激になったと思うよ。これにより、戦略を練るために少し頭を使う必要が出てきたからね。3日間も無難なセーリングを行っていたから、ちょっと頭が鈍っていたところなんだよ...。<br /><br />それ以外に関しては、レース状況には特に変化はないね。風が吹いているおかげで若干デッキ上は涼しさを感じられるけど（今は17ノットくらいだね）、デッキ内は相変わらず地獄のような暑さだよ。顔にかかる水しぶきが暑さを紛らわせてくれるけど、今はハッチを閉め切っているから、この湿気はデッキ内をよりジメジメさせ、居心地をさらに悪くしていると思うね。<br /><br />エーモリー<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>華氏110度の気温と黒色のボート</title>
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    <published>2012-01-26</published>
    <updated>2012-01-30T08:55:27Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ5日目　ケニーのブログ発信&quot;～のように暑い&quot;の「～」を想像してみてよ。海水は華氏90度にもなるし、黒色をしたボ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/puma_volvo_race_officevor240112_ross_0058.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ5日目　ケニーのブログ発信<br /><br />"～のように暑い"の「～」を想像してみてよ。<br /><br />海水は華氏90度にもなるし、黒色をしたボートに乗っているから、夜になっても全く涼しくならない。これが、今僕らがいる状況なんだ...。通常温度は華氏110度弱くらいなんだけど、幸いにも今はそれほど海水がデッキに上がってこないから、前方のハッチ以外は全て開けっ放しにしているんだ。デッキ内の両側にある各ベッドには扇風機が備え付けてあるんだけど、今の状況では必須のアイテムだと言えるね。<br /><br />ここ数日は、ものすごく忙しい日々が続いているよ。昼夜問わず、今回のレグではよくスコールが降っており、ちょっと驚いているよ。何でもないただの雲や雨雲とは無縁そうな雲が30度の風向き変化を生み出し、突然風の状況に変化をもたらすんだ。他のチームもそれぞれ色々な状況に直面していると思うけど、僕らも結構大変な目に遭っていると思うよ。<br /><br />今回のレースでは船団の左側をキープしていたんだけど、2日目の夜に厄介な雲に捕まってしまい、カンペールとテレフォニカに先行を許してしまったんだ。その後カンペールは直ぐに追い越すことが出来たんだけど、テレフォニカは自慢の高速セーリングで先に行ってしまったよ。もう既にレースはマラッカ海峡に入っているから、恐らくこのまま今回の長距離ドラッグレースはテレフォニカが制覇するんじゃないかな。<br /><br />僕らを含む他チームの状況については、カンペールとグルパマ、そして僕らはスタート以降ずっと目視できる範囲でしのぎを削っていて、今後もその状況は続くんじゃないかな。接戦状況はちょっとだけストレスが溜まるけど、比較対象が近くにいるから、クルーたちにとっては良い指針になっていると思うよ。<br /><br />この気温には参っているけど、クルーたちはみんなすごく士気が高いね。ライアンはベッドの横に粘着テープで自作のiPodホルダーを作ったんだけど、そのホルダーの中が湿気で濡れていたみたいなんだ。そのせいでライアンお気に入りのiPodが濡れてしまい、結局廃棄する羽目になってしまったんだ。<br /><br />以上の点を除けば、レース状況は全くいつも通りだと言えるね。特にみんなに報告するような出来事もないしね。空調機がボート内にあればなと思うけど、もしあったら誰も外に出たがらないだろうね。<br /><br />ケニー<br /><br />ケン・リード<br /><br />キャプテン<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>シンプルセーリング</title>
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    <published>2012-01-25</published>
    <updated>2012-01-30T03:43:45Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ4日目　エーモリーのブログ発信もし向かい風でセーリングする必要に迫られた場合は、恐らく誰もが同じ手段をとるだろ...</summary>
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        <![CDATA[第3レグ第2ステージ4日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />もし向かい風でセーリングする必要に迫られた場合は、恐らく誰もが同じ手段をとるだろうね。それは、極力シンプルにセーリングすることだよ。マレ港を離れて以来、僕らは一度もタッキングやジャイビングをしていないんだ。悪天候用の装備も一度も出してないし、ボートは水浸しになることもなく、海もずっと穏やかなままだね。弱風の中、マストヘッドゼロをリグに張っているから、デッキ上では照りつける太陽から身を守ることが出来ているしね。<br /><br />昨晩もしっかりと睡眠をとることが出来たし、現時点でも僕らは東に進む船団をリードしているところだよ。これまでのところ、序盤で先頭に立つことで特にレース状況に有利になったり不利になったりすることはなかったけど、グルパマ（僕らの6マイル真後ろにいるよ）との差をちょっとだけ大きくすることが出来たし、今朝カンペール（僕らの4マイル後方）の存在を再確認することができたよ。カンペールは今ものすごい勢いで僕らに迫ってきており、このままの調子で行けば、直ぐに僕らに追いついてしまうんじゃないかな。ちょうど数日前に彼らが北方面にタッキングを開始した時に、僕らが彼らとの差を詰めたようにね。<br /><br />とは言え、マラッカ海峡では無風の中何度もレースの仕切り直しが行われると思うから、今ある各チーム間の差はあまり大きな意味を持たないと思うけどね。マラッカ海峡では後方にいるボートのほうが有利になりそうだけど、僕らはこれまで後方で恩恵を受けたことがないんだよね（太平洋の無風地帯では先頭、インド洋の無風地帯では2番手で突入したからね）。だから、今僕らが築いているリードやこれまでの努力がもう直ぐ泡となってしまうことは、クルー全員十分認識しているよ。<br /><br />エーモリー<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>シンプルセーリング</title>
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    <published>2012-01-25</published>
    <updated>2012-01-30T10:19:07Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ4日目　エーモリーのブログ発信もし向かい風でセーリングする必要に迫られた場合は、恐らく誰もが同じ手段をとるだろ...</summary>
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        <![CDATA[第3レグ第2ステージ4日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />もし向かい風でセーリングする必要に迫られた場合は、恐らく誰もが同じ手段をとるだろうね。それは、極力シンプルにセーリングすることだよ。マレ港を離れて以来、僕らは一度もタッキングやジャイビングをしていないんだ。悪天候用の装備も一度も出してないし、ボートは水浸しになることもなく、海もずっと穏やかなままだね。弱風の中、マストヘッドゼロをリグに張っているから、デッキ上では照りつける太陽から身を守ることが出来ているしね。<br /><br />昨晩もしっかりと睡眠をとることが出来たし、現時点でも僕らは東に進む船団をリードしているところだよ。これまでのところ、序盤で先頭に立つことで特にレース状況に有利になったり不利になったりすることはなかったけど、グルパマ（僕らの6マイル真後ろにいるよ）との差をちょっとだけ大きくすることが出来たし、今朝カンペール（僕らの4マイル後方）の存在を再確認することができたよ。カンペールは今ものすごい勢いで僕らに迫ってきており、このままの調子で行けば、直ぐに僕らに追いついてしまうんじゃないかな。ちょうど数日前に彼らが北方面にタッキングを開始した時に、僕らが彼らとの差を詰めたようにね。<br /><br />とは言え、マラッカ海峡では無風の中何度もレースの仕切り直しが行われると思うから、今ある各チーム間の差はあまり大きな意味を持たないと思うけどね。マラッカ海峡では後方にいるボートのほうが有利になりそうだけど、僕らはこれまで後方で恩恵を受けたことがないんだよね（太平洋の無風地帯では先頭、インド洋の無風地帯では2番手で突入したからね）。だから、今僕らが築いているリードやこれまでの努力がもう直ぐ泡となってしまうことは、クルー全員十分認識しているよ。<br /><br />エーモリー<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br />]]>
        
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    <title>海のリズムに乗って</title>
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    <published>2012-01-24</published>
    <updated>2012-01-27T09:00:02Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ3日目　エーモリーのブログ発信今回もまた、レグ序盤は調子良くリードを築けているよ。これまでの3つのレグにおいて...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/leg3day3blogphoto.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ3日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />今回もまた、レグ序盤は調子良くリードを築けているよ。これまでの3つのレグにおいては序盤戦で上手く好調さを保てているから、ボートやセール、そしてチームに対して物凄く自信を持つことができるよ。でも、これまでは調子が良かったのは序盤戦までだったけど、今回こそはこの調子を中盤戦以降も維持し続けないといけないね！<br /><br />今朝のクルーたちの様子だけど、遂に本来の元気を取り戻したみたいだよ。恐らく、昨晩ちゃんとした睡眠がとれたからだと思うよ。これで、ようやく沖合のリズムに乗ってセーリングすることが出来るよ。とは言え、メンバー全員、この地獄のような暑さには参っているんだけどね。ミッチーはいまだに出来立てのフリーズドライ食品を口にしようとせず、数時間経った"干からびて冷めた"食事をとっているくらいなんだ。普段のミッチーの食欲を知っている人なら、これがどのくらい凄まじい状況か理解できるはずだよ...。<br /><br />昨晩は夜通し降り注ぐスコールと不吉な雲が覆うエリアに突入したから、忙しい夜になったよ。カンペールは僕らの数マイル後ろにいて、僕らの航路よりちょっとだけ高い位置を走っていたよ。当時グルパマは、そのカンペールのさらに後ろにいたね。途中風向きが前にシフトし、僕らはその流れに沿って走ることに決めたんだけど、カンペールはそうせず、北方向にタックキングを始めたんだ。それ以来、彼らの姿は視界には入ってこないね。僕らもその後、レーダー上の雲を見つつ何度かタッキングを検討したけど、結局タッキングしないことに決めたんだ。僕らは、この序盤戦で計画変更を行うよりも、当初のゲームプランに沿ってレースを進めるほうが良いと判断したんだ。<br /><br />従って、スタート直後から僕らがずっと船団において最も高い航路を取っていたけど、今はそうではないんだ。多分カンペール（そしてそのカンペールのずっと後ろにいるテレフォニカ）は高気圧の影響を受けながら今後有利にレースを進めることができると思うけど、僕らは今の航路からアドバンテージが得られると思っているんだ。この判断が吉と出るか凶と出るかは、今後の展開を見てみないとわからないね。今はグルパマが僕らの真後ろにいるから、色々と対応している最中なんだ。今日は、徐々に風足が弱まりながら、ずっとこんな調子でレースが展開していくんじゃないかな。<br /><br />エーモリー<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>前向きな考え</title>
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    <published>2012-01-23</published>
    <updated>2012-01-25T05:57:07Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ2日目　ケニーのブログ発信正直に言えば、今月は僕の人生において、最も風変わりな1ヶ月となったよ。とは言え、これ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/Leg3Day1%20blog_fromKenny.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ2日目　ケニーのブログ発信<br /><br />正直に言えば、今月は僕の人生において、最も風変わりな1ヶ月となったよ。とは言え、これもセーリング人生の一部だからね。<br /><br />今大会において、自分たちのヨットが輸送船に1度ならず3度も載せられ、そして輸送されるとは、夢にも思わなかったよ。それに、レグ間で1ヶ月も時間が空くなんて想像していなかった。おかげで、妻のキャシーと素晴らしい休暇を過ごすことができたけどね。僕らはこのレグ（第2ステージ）をモルディブのマレ港からスタートさせたんだけど、スタート地点は即席のスタートフラッグが一方の岸にあって、対岸に電波塔がある場所だったんだ。そんな場所からこのレグをスタートさせているんだよ。はじめにこの大会に参加することを決めた時には、誰もこんな状況は想像できなかっただろうね。向かい風にも延々と祟られているしね！<br /><br />過去をグチグチ言うよりも、前向きなことを考えたほうがいいね。15日ほどかかるステージのまだ第1日目だし。でもようやく、今回のレグで本来の仕事場に戻ることができたよ。レース第1日目は、今回のレグの様相を教えてくれるんじゃないかな。今船団は広がりを見せているけど、全ボートほぼ同じようなスピードでセーリングしているよ。僕らはレース序盤から船団の左側をキープしていて、これにより若干のアドバンテージを築くことができたよ。とは言え、ごく僅かなリードだけどね。今僕らが想定しているのは、マラッカ海峡で10回ほど先頭が入れ替わるということなんだ。マラッカ海峡は、セーリングが非常に困難で有名な場所なんだ。事実、前回大会ではこの場所で何度も"再スタート"が行われたため、4チームが前後とのタイム差僅か4分でゴールをしたんだよ。でも、あの時はシンガポールが到着地点だったけど、今回は新たな難所である南シナ海を通らないといけなくて、あそこはあらゆるタイプの風と波が襲い掛かってくる場所なんだ。だから、今は僕らにとって有利な状況でも、最終的にどうなるかはまだわからないよ。間違いなく、今回のレグではゴールまでの間に様々な出来事が起こるはずだよ。<br /><br />重要な点は、僕らが最終的にレース復帰を果たし、レースにおいてリズムを取り戻すことができたということだ。これまでの経緯を考慮すれば、これは本当にすごいことだよ。レース参加を諦めないために、ものすごく大変な思いをしたからね。僕らが持つ勇敢さも直ぐにレースで発揮されると思うし、これからみんなが熱くなるような素晴らしいセーリングレースをたくさんお見せできればと思っているよ。<br /><br />それでは、落ち着いて、リラックスしながらレースの模様を楽しんで欲しいね。恐らく、みんなが今腰をかけているソファーは、僕が今使っているソファーよりも居心地が良いはずだからね。日が落ちて数時間経つけど、まだ船内は華氏100度（摂氏38度）もあるんだ。明日は少しだけ涼しくなりそうだけどね。<br /><br />ケニー<br /><br />ケン・リード<br /><br />キャプテン<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>水龍vs海の怪物</title>
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    <published>2012-01-23</published>
    <updated>2012-01-25T05:53:43Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ2日目　エーモリーのブログ発信今日は中国の旧正月の日だね！僕らは今中国に向かっている最中だけど、その中国は今&quot;...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/Leg3Day2blog_photo.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ2日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />今日は中国の旧正月の日だね！僕らは今中国に向かっている最中だけど、その中国は今"水龍の年"である2012年を祝っている真最中なんだ。水龍だなんて、すごくかっこいい言葉だよね。でも、ここにも偉大なる海の怪物マルモストロ号がいることを忘れちゃいけないよ。今後どちらがその威厳を示せるか、とても楽しみだね。<br /><br />今回のレグのスタートはとても無難で、天気も良く海も穏やかだし、状況はとても良好だ。夜に何度かセールを換え、航路を保持するためにちょっとしたルート修正は行ったけど、それも楽しかったよ。今は他のチームも僕らと同じような速度で走行しているし、ここまでの24時間に関しては、船団はほぼ同じスピードで前進しているよ。<br /><br />僕らの後方の高い位置にカンペールがずっといるんだけど、恐らく（彼らの後方にいる）テレフォニカを警戒してのことだと思うよ。確かではないけどね。グルパマは僕らの風下側、そしてアブダビは船尾側にいるけど、まだこの2チームに対して対策を取る必要はないんじゃないかな。<br /><br />今日の船内のビッグニュースと言えば、スーパーボールでニューイングランドペイトリオッツがニューヨークジャイアンツと対戦するという話題だね。実は、僕は大のジャイアンツファンで、ケニーとロームはペイトリオッツの大ファンなんだ。スーパーボールは2月5日に開催されるんだけど、僕らは今トムに、その日までに三亜に到着するよう要求している最中なんだよ。アメリカ人クルーたちがスポーツに関して騒ぐ度にトムは迷惑を被っているわけだけど、彼はニューヨークファンとボストンファンのライバル意識の強さを十分認識していると思うから、試合の日までには到着できるようにしてくれるんじゃないかな！<br /><br />エーモリー<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>マルモストロ号内の温度上昇中</title>
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    <published>2012-01-22</published>
    <updated>2012-01-24T06:50:36Z</updated>

    <summary>第3レグ第2ステージ1日目　エーモリーのブログ発信夜になり、ようやく監視システムを稼動させることができたよ。最後にフリーズドライで...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/JAN22.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第3レグ第2ステージ1日目　エーモリーのブログ発信<br /><br />夜になり、ようやく監視システムを稼動させることができたよ。最後にフリーズドライで晩御飯を作ったのはもう1ヶ月くらい前の事になるけど、フリーズドライ食品が恋しくなかったと言えば嘘になるね。少なくとも、僕自身も少しは寂しさを感じていたと思うよ。料理するのは面白いし、僕を世界横断の旅に案内してくれているクルーたちに恩返しする良い機会にもなっているからね。でも、今のボート内の暑さの中では、そんな料理もちっとも楽しくないよ!今ケトルが2つ沸騰しているんだけど、おかげで部屋の温度がさらに上がってしまったんだ。鍋に入っている料理は、多分このまま冷めずに、ずっと熱々のままだと思うよ･･･。今回のレグでは、恐らくぬるいコーヒーを入れる羽目になるだろうね。<br /><br />依然僕らは船団の北側に位置していて、予定通りレースを進められているよ。ボートの調子も良く、当面はこの位置取りでセーリングしていくつもりだよ。クルーたちは、今回のレグは非常に接戦になると予想しているんだ。ここからも他の5チームのボート、正確には彼らのマストヘッドのライトが見えるし、ここ数時間は特にレース状況に変化はないね。今は14ノットの向かい風の中で12ノットのスピードでボートを走らせているんだけど、三角波や不安定な風がなければ、もう少し速くセーリングできるんだけどね。でも、不満点と言えばこれくらいだね。最善を尽くしているから、クルーたちも現状には満足しているよ！<br /><br />エーモリー・ロス<br /><br />メディアクルーメンバー<br /><br />プーマオーシャンレーシング　ベルグ社協賛<br /><br /> ]]>
        
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    <title>レース再開</title>
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    <published>2012-01-22</published>
    <updated>2012-01-24T06:49:06Z</updated>

    <summary>大会の船団はボルボオーシャンレース第3レグを再開させ、モルディブのマレ港から中国の三亜を目指しボートを出発させました。MCMメンバ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/VOR120122_ROMAN_1156.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[大会の船団はボルボオーシャンレース第3レグを再開させ、モルディブのマレ港から中国の三亜を目指しボートを出発させました。MCMメンバーであるエーモリー・ロスがレース初日からレースの模様を定期的に報告してくれており、今回のレースの模様も報告してくれました。（写真提供：イアン・ローマン／ボルボオーシャンレース）<br /><br />協定世界時11時19分：エーモリーからの報告<br /><br />今回のレースのスタートは、すごく楽しいよ！タッキングもジャイビングも必要なかったからね。とは言え、セール交換はかなりの回数行い、1日中フルマストヘッドゼロとフラクショナルゼロを交互に張る羽目になったよ。結局両方とも諦め、最終的には大きな向かい風用のジブを使うことにしたんだ。今後数時間はこのような状況が続くみたいだから、今回の作業にはクルー全員が慣れておく必要があるね。秘密の経由港から出航する際、僕らは一番左側をキープし、他のチームよりも常に高い位置でセールすることができたから、良いスタートが切れたと言えるね。でも、ついさっき状況が変わり、風下に他チームを従えながらレースをしているところだよ。まだこのレグは始まったばかりだけど、東に向けた航路は早い段階からしっかりと見極めないといけないね。<br /><br />協定世界時8時54分：エーモリーからの報告<br /><br />遂にレース再開だよ！今回のスタート地点には、一方の岸に旗が立てられていて、もう一方の岸には無線塔が立っているんだ。観客はほとんどいないけど、周りにはたくさんのフェリー、漁船、そして障害物があるね。ようやく"オーシャンレース"に戻ってこられたけど、海上でレースをするのはおよそ一ヶ月ぶりになるんじゃないかな。今回は左側（東側）を保持しつつ、良いスタートが切れたよ。スタート時は8ノットの風が吹いていて、今は結構しっかりとした風になったから、大きめのコードゼロからフラクショナルゼロにセールを変えて、向かい風のセーリングに備えるつもりだよ。今僕らが船団で最も高い位置をキープしているんだけど、これが序盤戦で吉と出るか凶と出るか注意深く見守る必要があるね。今回のレグの序盤戦では、様々な種類の戦略が飛び交っているみたいだよ･･･。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>SUPアブダビとは？</title>
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    <published>2012-01-20</published>
    <updated>2012-01-24T06:47:43Z</updated>

    <summary>アブダビまでの道のりでは、ルーフレール（車の屋根の上に荷物を載せるための金具）やトランクにパドルボードやサーフ道具を積み込んだ車が...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/SUP_AD.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[アブダビまでの道のりでは、ルーフレール（車の屋根の上に荷物を載せるための金具）やトランクにパドルボードやサーフ道具を積み込んだ車が、多く見られました。アラブ首長国連邦中から集まったおよそ130人のサーファーとパドラー（パドルサーフィンをする人）が、1月14日に開催されたワッツSUPパドルアウトイベントのためにボルボオーシャンレースディスティネーションビレッジに集い、アブダビから中国の三亜に旅立ったプーマのマルモストロ号と大会船団を見送ってくれたのです。<br /><br />アラブ首長国連邦SUPアブダビの協力の下、プーマとサーフショップドバイが今回のイベントを主催し、大会の船団がドックを離れるのと同時に、パドラーたちが一斉に海に飛び込みました。アラブ首長国連邦SUPの創設者でありシャイフ・モハメド・ビン・ハムダーン・アル・ナーヤン氏の息子でもあるH・H・シャイフ・アーメド・ビン・ハムダーン・アル・ナーヤン氏も、このUAE最大のパドルサーフィンイベントに参加しました。また、今回のイベントでは、地元のパドラー1名に、限定版プーマラードボードが贈られました。<br /><br />"素晴らしかったし、とても感動しました。"と、アラブ首長国連邦SUPのH・H・シャイフ・アーメド・ビン・ハムダーン・アル・ナーヤン氏は語っています。<br /><br />"このイベントは、本当に素晴らしいよ。今回のイベントにより、UAEのより多くの人たちの間で、スタンドアップパドルサーフィンが普及してくれればと思っているよ。"と、サーフショップアブダビの共同オーナーであるカール・デ・ビリエ氏は述べています。初心者、ベテラン問わず、多くのパドラーたちが、今回のイベントでプーマラードボードを試し乗りしていました。次の目的地である三亜までは、パドルボードで行くと少し時間がかかりそうですね。<br /><br />写真提供：ポール・トッド／プーマオーシャンレース<br /><br /> ]]>
        
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    <title>本来のパフォーマンス</title>
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    <published>2012-01-15</published>
    <updated>2012-01-19T03:43:00Z</updated>

    <summary>プーマチームは第3レグのスプリントレースを2位で終え、アブダビを後にしました。2012年1月14日土曜、プーマのマルモトロ号はサル...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/Blog_JAN15.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[プーマチームは第3レグのスプリントレースを2位で終え、アブダビを後にしました。<br /><br />2012年1月14日土曜、プーマのマルモトロ号はサルジャ海岸までのスプリントレースで本来の速さを発揮し、ベルグ社がサポートするプーマオーシャンレーシングチームは2011-2012シーズンのボルボオーシャンレースの第3レグ第1ステージを2位でフィニッシュしました。アラブ首長国連邦から次の目的地である中国の三亜までで争われる第3レグにおいて、プーマチームは第1ステージを先頭のアブダビから僅か1分16秒遅れである16時間31分1秒の時間で2位フィニッシュを果たし、総合ポイントに5ポイントを追加しました。プーマチームは現在36ポイントを獲得しており、総合ランキングで4位につけています。<br /><br />"このスポーツは本当にタフだよ。最初の三角地帯では、全くうまくセーリングできなかったしね。ドラッグレースに入ってから、ようやくボートが本来の速さを発揮してくれたよ。リーチングの状態ではすごく調子良かったし、ボートに加えたマイナーチェンジが上手く機能してくれた。それに、今回が僕らのボートが持つ本来の速さを発揮できた初めてのレースになったよ。その点は嬉しいね。"と、キャプテンであるケン・リードは述べています。<br /><br />船団はアブダビを協定世界時10時、現地時間14時に出発し、当初プーマチームは港湾内パートでは船団の後方に位置していました。チームはアブダビを抜けた最後のボートとなってしまいましたが、船団が98海里に渡って争われる沖合にレース場を移した後、順位を上げていくことに成功しました。今回のレースは非常に接戦となり、ゴール時点でも先頭から最後尾まで僅か10分の差しかありませんでした。<br /><br />"ボートに加えたセットアップには満足しているけど、まだまだ先は長いからね。間違いなく、短距離レースに関しては、まだボートに改良の余地があると言えるね。とは言え、これまで散々辛い目に遭ってきたから、今後は今日みたいに良い結果が得られると思うし、この調子を続けていきたいね。"と、リードは述べています。<br /><br />インド海における海賊の脅威により、第2レグ同様、第3レグの航路も修正され、2ステージによって争われます。第1ステージではアブダビを1日かけて抜け、サルジャ海岸までセーリングしました。その後船団は、明日1月15日日曜に輸送船によって第2レグ到着港まで輸送されることになっています。全てのボートが輸送船から降ろされた後、大会4番目の経由港である中国の三亜を目指して1月23日に第3レグ第2ステージが開始される予定で、第3レグの8割のポイントがこのステージの結果によって配分されます。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>プーマ、アブダビインポートレースで4位フィニッシュ</title>
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    <published>2012-01-13</published>
    <updated>2012-01-19T03:37:20Z</updated>

    <summary>プーマはアブダビインポートレースを4位で終え、土曜からアラブ首長国連邦のアブダビで始まる第3レグへの準備を整えました。ベルグ社のサ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/VOR120113_ROMAN_0245.JPG" width="429">]]>
        <![CDATA[プーマはアブダビインポートレースを4位で終え、土曜からアラブ首長国連邦のアブダビで始まる第3レグへの準備を整えました。ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングチームは、2011-12シーズンのボルボオーシャンレースの第3経由港であるアブダビにおいて、1月13日金曜に開催されたエティハド航空インポートレースを4位で終え、総合ポイントに3ポイントを加算しました。今回のレースでは、地元チームであるアブダビオーシャンレーシングが先頭でフィニッシュし、グルパマが2位、カンペールエミレーツチームニュージーランドが3位となっています。プーマチームは1時間2分26秒でレースを終え、合計31ポイントとなり、依然総合ランキング4位の座を守っています。<br /><br />"スタート直後に下された大会審査員の判定にはとてもがっかりしたよ。実質、あの判定によって今回の僕らのレースは終わってしまったからね。今回の件については、僕らの見解と大会審査委員の見解には大きな隔たりがあったから、その点をしっかりと確認しないといけない。問題点をしっかりと把握して、明日のレースに臨みたいね。良い点としては、ペナルティーで科せられたハンディを迅速にこなし、直ぐに気持ちを切り替えられたことだ。反省すべき点は、取れるはずのポイントを失ったことだよ。レースでの位置取りは非常に良かっただけに、この結果はすごく悔やまれるけどね。"と、キャプテンのケン・リードは述べています。<br /><br />今回のレースでは、プーマチームは追い風の中絶妙なスタートを見せ先頭に立ちましたが、海上審査員の判定により、スターボードタックを行ったということでペナルティーターンが科せられてしまいました。プーマチームがペナルティーターンを行っている間も他チームは順調にボートを進め、追い風の中プーマチームに対して大きな差を築いていました。プーマのマルモストロ号とグルーたちは第2通過地点までの航路で徐々に他チームとの差を詰めていき、テレフォニカをパスし4位に浮上することに成功しましたが、結局その順位のままレースを終えることになりました。<br /><br />"運悪く、スタート直後にペナルティーを科せられてしまった。テレフォニカの進路には全く干渉していないと思っていたけど、審査員たちはそう思っていなかったようだね。結局、あのペナルティーが僕らのレースを台無しにしてしまったよ。9～10ノットの風の中でペナルティーターンを強いられ、他のチームに対して3分も後れを取ってしまったからね。みんな間違いなく不満を感じていたし、表彰台圏内でレースをフィニッシュするには時間が足りなかったよ。失ったポイントは、次のレースでしっかりと取り戻さないといけないね。"と、インショアタクティシャンのケルビン・ハラップは語っています。<br /><br />大会第3レグは1月14日土曜に開始され、港湾内を8海里ループした後、シャルジャ海岸沿いにおいて98海里のスプリントレースが行われる予定です。レースは協定世界時10時、現地時間で14時にアブダビで開始されます。<br /><br />インド海における海賊の脅威により、第2レグ同様、第3レグの航路も修正され、2ステージによって争われます。第1ステージでは、アブダビを土曜1日かけて抜け、サルジャ海岸までセーリングする予定です。その後船団は、輸送船によって第2レグ到着港まで輸送されることになっています。全てのボートが輸送船から降ろされた後、第3レグ第2ステージが大会4番目の経由港である中国の三亜を目指して開始されます。<br /><br />第3レグのスタートは、<a href="http://www.volvooceanrace.com/">www.volvooceanrace.com</a>（英語サイト）とユーチューブ内のボルボオーシャンレースチャンネルのライブ放送セクション<a href="http://www.youtube.com/volvooceanracevideos">youtube.com/volvooceanracevideos</a>で生放送される予定です。オンラインストリーミングは、スタート10分前の発信信号5分前から開始される予定です。各地域におけるテレビ放送の詳細につきましては、<a href="http://www.volvooceanrace.com/">www.volvooceanrace.com</a>（英語サイト）でご確認ください。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>アブダビの地元住民と共に</title>
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    <published>2012-01-07</published>
    <updated>2012-01-12T04:21:11Z</updated>

    <summary>地元開催のボートレースに参加するため、トムとエーモリーが地元住民と共に、伝統的なダウ船に乗り込みました。スタートラインに到着した後...</summary>
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        <![CDATA[地元開催のボートレースに参加するため、トムとエーモリーが地元住民と共に、伝統的なダウ船に乗り込みました。<br /><br />スタートラインに到着した後、2人はナンバー16のボートをアブダビ沿岸に出し、ボートに乗り込みました。数時間後、プーマナビゲーターのトム・アディスとメディアクルーメンバー（MCM）のエーモリー・ロスが、アブダビセーリングフェスティバルに参加している80隻の伝統的な60フィートのアラブ製ダウ船の一隻であるシャイフ・ハムダーン・ビン・モハメッド・アル・マクトゥームス・アルジールの一員として、見事1位でレースを締めくくりました。チームキャプテンであるモハメッド・ラシド・シャヒーン・アル・マラールと共に、ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングのセーラーが表彰台の頂点に立ち、金メダルと素敵な思い出を持ち帰ってきました。<br /><br />"いつレースがスタートしたか、わからなかったよ。アンカーとセールを下ろしていたら、突然回りで叫び声が聞こえ出したんだ。それで急いでセールを張り、ボートをスタートさせたんだよ。良いスタートを切ることが、このレースでは重要だからね。"と、アディスは冗談を交えて語っています。<br /><br />"すごく壮観な眺めだったよ。巨大な船隊だったからね。チームは僕らにホイスト（帆を上げること）させてくれて、ゴールまでボートの操縦を任せてくれたんだけど、これはすごいことなんだよ。素晴らしい経験になったし、あの船隊を見るだけでも十分価値があったと思うよ。僕らが乗っていたボートは2004年に作られたものだから、ちょっと古さを感じさせていたし、ボート自体が伝統的な手法で造船されているからね。でも、それほど使用感はなかったよ。ゴール後には、クルーの何人かがデッキを叩いてお祝いしていたよ。"と、アディスは述べています。<br /><br />プーマクルーとボルボオーシャンレースに参加している他チームのセーラーたちは、自チームのボルボオープン70型ボートを交換し合い、午後に開催されたダウ船レースに参加しました。アラブ首長国連邦の首都を目指す賞金100万ドルのこのレースは、ボルボオーシャンレース一行がアブダビに寄港することを祝い開催されました。<br /><br />"風がすごく弱かったから、レースに勝つためには様々な戦略を駆使しないといけなかったんだ。スタート時には、風は7～8ノットしかなかったからね。優勝できてすごく嬉しいよ。これまでレースでたくさん優勝してきたけど、今回も優勝をすることができて素晴らしい気分だよ。プーマチームのメンバーがチームに加わってくれたのはすごく興味深かったし、彼らは直ぐにチームの力になってくれたね。彼らには既に伝えてあるんだけど、僕はボルボオーシャンレースには参加したいとは思わないよ。だって、すごく大変そうだからね。"と、アル・マラールは述べています。<br /><br />16海里の短距離コースをセーリングし、チームはアブダビにおけるボルボオーシャンレースの"拠点地"であるコルニッシュ防波堤でレースをフィニッシュさせました。<br /><br />"ボートは木製だったけど、リグはカーボンファイバー製だったよ。ボートのバランスを取るために、サンドバッグがボートに積まれていたよ。風が弱い時にはサンドバッグを空けて、クルーを船から降ろしてバランスをとるんだ。僕らは降ろされずにすんだから、運が良かったよ。その後風が吹き出したら、ボートに積まれているタンクに水を入れ、再度バランスをとるんだ。"と、ロスは語っています。<br /><br />"今回はすごく良い経験になったよ。クルーたちもとても寛容だったしね。チームはすごく頑張っていたけど、トムと僕はほとんどの間みんなの邪魔をしないようにしていただけなんだ。レース開始2分後に、ダウ船でメディアクルーメンバーとして働くことは、ボルボ70型ボートよりも難しいんじゃないかって実感したよ。ボートはすごく揺れるし、ダウ船ではしっかりと足をつけて立っていることが本当に難しいんだ。このダウ船の持ち主は43フィートの船も持っているんだけど、来週ドバイで開催されるレースに参加するみたいだよ。彼らは、僕らにも是非そのレースに参加して欲しいみたいだからね。恐らく、彼らが僕らの今回のパフォーマンスを気に入ってくれたからだと思うよ。"と、ロスは笑いながら語ってくれました。<br /><br /><br />写真提供：イアン・ローマン／ボルボオーシャンレース<br /><br /> ]]>
        
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    <title>第2レグは3位フィニッシュ</title>
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    <published>2012-01-04</published>
    <updated>2012-01-10T06:19:06Z</updated>

    <summary>ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングチームは、第2レグを3位で締めくくりました。アラブ首長国連邦アブダビ（2012...</summary>
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        <![CDATA[ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングチームは、第2レグを3位で締めくくりました。<br /><br />アラブ首長国連邦アブダビ（2012年1月4日）‐ベルグ社のサポートを受けるプーマオーシャンレーシングチームは、2011-2012シーズンのボルボオーシャンレースにおいて、南アフリカのケープタウンからアラブ首長国連邦のアブダビで争われた2つのステージから成る第2レグで総合3位に入賞し、表彰台を獲得しました。プーマチームは1月4日水曜協定世界時12時28分38秒／現地時間16時28分38秒にアブダビまでのスプリントステージを4位で締めくくりました。第2レグを総合3位で終えて3ポイントを追加し、これまでのポイントを合計19ポイントに伸ばしています。<br /><br />"今日はセーリングをするには理想的な日だったね。でも、もう少しスピードがあればより良かったね。僕らはレースをするためにこの大会に参加している訳だし、一度海に出たら、勝利を目指してレースをしているんだ。だから、正直に言えば、今日は少し残念な結果に終わってしまったよ。でも、ボートやマスト、クルーたちの調子はすごく良いよ。今後はより速くセーリングをしないといけないけどね。"と、キャプテンのケン・リードは語っています。<br /><br />プーマのマルモストロ号とクルーは、現地時間9時30分／協定世界時5時30分にシャルジャ海岸に沿いながらレースをスタートさせました。マルモストロ号は98海里に渡り20ノットの風を受け続け、第2レグ第2ステージでアドバンテージを築き上げました。<br /><br />最終的にプーマチームは、3位フィニッシュを果たしたカンペールエミレーツチームニュージーランドに2分弱の遅れでこのステージを終えています。プーマチームは、このステージを6時間58分38秒で走破しています。第2ステージはグルパマが協定世界時12時22分09秒に優勝を決めており、続いてチームテレフォニカ（協定世界時12時23分01秒）<br />が2位に入っています。この結果により、テレフォニカが第2レグで総合優勝を果たし、29ポイントを獲得しています。<br /><br />12月26日に、プーマのマルモストロ号は第2レグ第1ステージで3位フィニッシュを果たしており、16ポイントを獲得しています。チームは現在合計で28ポイントを獲得しており、総合ランキングで4位につけています。<br /><br />"プーマのマルモストロ号にとっては、あまり良い結果とは言えないね。とは言え、僕らにとっては、今大会初のレグ完走となるね。僕らは、ボートの扱いに関しては自信を持っているんだ。風が強い時は特にね。でも、今日の僕らは、いまいちスピードに乗れていなかったよ。今日は1日がすごく長くて、しかも散々な目に遭ったよ（1週間もボートを離れていたし、この天候ではVO70型のボート上でジャンプすることもすごく難しいんだ）。でも、ボートはかなりスピードを出せていたし、高速セーリングは常に楽しいものだからね。"と、メディアクルーメンバーであるエーモリー・ロスは述べています。<br /><br />インド洋で活動を行っている海賊の脅威から船団を保護するために、第2レグは2つのステージに再編され、各チームはケープタウンから非公開の経由地までの航路をセーリングしました。各チームのボートは安全な経由地に到着し、そこから貨物船でアラブ首長国連邦北側にあるシャルジャ海岸まで運ばれました。第2レグ第2ステージは、今日行われたアブダビまでのスプリントレースになります。ケープタウンからアブダビの間で争われた第2レグ第1ステージは5,430海里におよんでおり、このステージの結果で第2レグの8割にあたるポイントが振り分けられました。残りの2割のポイントが、スプリントレースの結果により各チームに振り分けられました。<br /><br />ボルボオーシャンレースは2011年11月5日にアリカンテで開幕し、6チームから成る船団は10の港を経由しながら39,000海里を走破し、2012年7月にアイルランドのゴールウェイでフィナーレを迎える予定です。各チームは、1月12日に行われるプロアマレース前に、1週間の休息期間に入る予定です。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>アブダビまでの短期決戦</title>
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    <published>2012-01-04</published>
    <updated>2012-01-10T06:15:50Z</updated>

    <summary>第2レグ第2ステージスプリントレース　ゴール地点のアブダビに向け第2レグの最終ゴールであるアブダビまでの短距離レースの最中、エーモ...</summary>
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    <![CDATA[<img alt="" src="http://www.puma.jp/sailing/images/PUMA-Camper_ARBlog1.jpg" width="429">]]>
        <![CDATA[第2レグ第2ステージスプリントレース　ゴール地点のアブダビに向け<br /><br />第2レグの最終ゴールであるアブダビまでの短距離レースの最中、エーモリーから最新のレポートが入りました。プーマは、現地よりレポートがあり次第、みなさんにプーマのマルモストロ号の最新ニュースをお届けいたします。<br /><br /><b>レポートその3‐協定世界時12時50分受信分</b><br /><br />プーマのマルモストロ号にとっては、あまり良い結果とは言えないね。とは言え、僕らにとっては、今大会初のレグ完走となるね。僕らは、ボートの扱いに関しては自信を持っているんだ。風が強い時は特にね。でも、今日の僕らは、いまいちスピードに乗れていなかったよ。グルパマがぐんぐんと僕らから遠ざかってしまうのを目の当たりにするのは、正直驚いたよ。接近戦では上手くスピードに乗れないということは知っていたけど、正確にどの程度の遅れをとっているかまでは把握していなかったんだ。今はもうその問題もクリアになっていることを願うよ！今日は1日がすごく長くて、しかも散々な目に遭ったよ（1週間もボートを離れていたし、この天候ではVO70型のボート上でジャンプすることもすごく難しいんだ）。でも、ボートはかなりスピードを出せていたし、高速セーリングは常に楽しいものだからね。<br /><br />ゴール付近でカンペールを捕らえかけたけど、結局追いつくことはできなかったよ。今回のレースは4位でフィニッシュしたけど、この遅れは後で何とか取り戻さないとね。とは言え、マルモストロ号と共に無事にアブダビに到着することができて、クルー全員喜んでいるよ。今回はかなりの時間をボート内部で過ごしたから、しっかりと整備しないといけないね。僕らのボートはセーリングするよりも輸送されている時間のほうが長いんじゃないかって、クルー同士で冗談を言い合っているんだ...。ケープタウンでやり残した作業がたくさんあるから、できるだけ早く作業に取り掛からないといけないね！<br /><br /><br /><b>レポートその3‐グリニッジ標準時10時30分受信分：</b><br /><br />スピードが足らないね。ボートもすごく臭いし。これが、今のマルモストロ号の状況だよ。風が強過ぎたためセールを縮めたんだけど、おかげで今度はスピード不足になってしまったんだ。散々な結果だね。船首では、19～20ノット前後の風が吹いているよ。今僕らはカンペールの後ろに位置していて、4番手を走行中だよ。グルパマはどんどん先に行ってしまったけど、あの走りにはかなり驚いたよ...。彼らは今、絶好調といった感じだね。一方、テレフォニカははるか前方を走っているよ！今の状況はこんな感じだけど、僕らは前向きな姿勢を崩していないし、最後まで戦い続けるつもりだよ。<br /><br />もう直ぐアングルが開き始めるはずだから、そうしたらもっとスピードが出せるんじゃないかな。そうなってくれれば、前を走るチームに追いつくことができるかな？ゴールまであと20マイル、1時間ほどのセーリングで到着する予定だけど、その前に風下に向かい、ダウンウィンドセールを準備してからアブダビを目指すつもりだよ。<br /><br /><br /><b>レポートその2‐グリニッジ標準時8時30分受信分：</b><br /><br />なかなか思ったようなレース運びができないね。それに、風の状態も相変わらずだしね。恐らく、風向きに関しては若干左寄りになったと思うよ。この状況は、僕らとは反対側の航路から出てくるテレフォニカに有利に働いていたんじゃないかな。今僕らは、30マイル先にある次なる旋回地点に向け、スターボードタックをするためにボート上で一列に並んでいるところなんだ。僕らはカンペールの後方を走っていて、僕らとカンペールの前にはテレフォニカがいるんだ。でも、今のボートスピードには満足しているし、これ以上風が左寄りにならない限り、次の旋回地点まで問題なく到達できるんじゃないかな。<br /><br />とは言え、今の僕らのポジションが安泰だという訳ではないんだ。10ボート後ろの位置にはグルパマとアブダビがいるから、タックに失敗すれば直ぐに彼らに追いつかれてしまうし、天候の変化でも戦況はがらりと変わってしまうからね。ボート上の状況は、相変わらず大変だよ。僕らはオフショアセーリングをしようとしているけど、クルーたちはボートの傾きを修正するためにまだボートから身を乗り出している最中なんだ。状況は全くよろしくないね。全てにおいてそれは言えるよ。トイレ用具や食料は底を突いているし、必要な装備品は他の荷物に埋もれてしまっているからね。今、ボート内部はとてもひどいことになっているよ！<br /><br /><br /><b>レポートその1‐グリニッジ標準時6時20分受信分</b>：<br /><br />今僕らは、再度アブダビを目指して出発したところだよ。これで、ようやく本当にアブダビを目指すことができるよ！<br /><br />この地域特有のシャマルという強い砂漠風があるんだけど、これが海を荒立たせてしまうから、僕らにとってはちょっと厄介だと言えるね。ボートからしばらく離れていたし、久々にセーリングをするに僕らにとっては、決して理想的な状況とは言えないよ。港を出発してから直ぐに編集作業でデッキ内部に下りたんだけど、全く気分がすぐれないんだ。今僕らは強烈な向かい風を受け海の中にボートが押し込まれそうな状況なんだけど、ボートが急に傾いたり揺れたりして、湯船に浮いているおもちゃのように飛び跳ねたりしているんだ。左に旋回して追い風を受けさえすれば、ゴール地点に向けたドラッグレースにおいて、今後しばらくは良い感じでレースができるんじゃないかな。今僕らが船団で一番右側に位置しているボートで、一番風下にいるんだけど、この場所なら風向きが徐々に僕らに有利になると予想しているから、当初からこの位置取りでレースを展開しようと思っていたんだ。だから、現段階では予定通りレースができていると言えるね！<br /><br />それでは続報をお楽しみに。 ]]>
        
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    <title>アブダビでのお楽しみ</title>
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    <published>2012-01-03</published>
    <updated>2012-01-10T06:13:31Z</updated>

    <summary>アブダビに行ったら、是非ともフェラーリワールドに足を運びましょう！ブランドン・ネルソンは、プーマイベントリテールチームの一員として...</summary>
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        <![CDATA[アブダビに行ったら、是非ともフェラーリワールドに足を運びましょう！<br /><br />ブランドン・ネルソンは、プーマイベントリテールチームの一員として、ボルボオーシャンレースに同行し世界中を飛び回っています。先日ブランドンは、今大会3番目に立ち寄るアブダビに到着しました。<br /><br />レースビレッジがオープンするまでの間、ブランドンはアブダビのヤス島にあるフェラーリワールドを訪ねました。フェラーリワールドは世界最大の屋内テーマパークであり、20万平方メートルを覆う屋根の下に建てられています。建物自体も非常にユニークで、赤と銀の巨大なUFOのような形をしています。<br /><br />ブランドンはF1コクピットのようなシートに乗り込み、フォーミュラロッサを体験しました。フォーミュラロッは世界最速のローラーコースターであり、最高速度は時速240キロ（時速150マイル）にも達し、体にかかる最大重力は4.8Gとなっています。このコースターは油圧式発射システムを用いてジェット戦闘機用射出機に劣らない発射速度を実現させており、僅か約4.9秒で最高時速に到達することができます。コースターの全長は2.2キロ（1.4マイル）あり、世界で6番目に長いコースターとなっています。空中での超高速移動と空気中にあるごみや虫から身を守るため、前方に乗る乗客はスカイダイビングで使用されているような保護メガネの着用が義務付けられています。このコースターに挑戦する時は、後ろの席に乗った方が賢明のようです。<br /><br />このテーマパークでは、世界最速のローラーコースターに乗れるだけでなく、フェラーリが誇る数々の名車を間近に見ることも出来ます。"フェラーリとは、夢そのものなんだ。人々はこの特別な車を所有することを夢見ているが、多くの人にとって、それは夢のまま終わってしまう。ごく一部の幸運な人々を除いてね。" と、過去にエンツォ・フェラーリは述べています。<br /><br />ブランドンも、フェラーリに夢中のようです。<br /><br /> ]]>
        
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